透明なマウスピースによる大人の矯正メリット

透明なマウスピースによる大人の矯正デメリット

マウスピース型矯正の治療計画

インビザラインはどれも同じではありません。久我山・杉並歯科では、部分矯正として部位を限定したり治療期間を短く制限して一見、安く感じさせるような費用の印象操作は致しません。

マウスピース矯正は目的や種類によって適応されるマウスピースや金額が大きく異なります。どの治療を選ぶのかは患者さんが何をゴールとしているのかによってもちろん変わりますが、正直どの治療を選べばいいのかわからないと思います。
久我山・杉並歯科は、患者さんにお口の中の問題点を正しく理解頂き、その上でどの治療法が適切なのか、後悔しない治療は何なのかを、慎重に選択してほしいと切に願っております。

「矯正治療は見た目でなく、噛み合わせの治療である」という基本を重視する久我山・杉並歯科では、院長の櫻岡がマウスピース型矯正について、カウンセリング、検査、診査診断、治療計画を丁寧に、分かりやすく、納得頂けるまでご説明を致します。

櫻岡院長からメッセージ

現在の歯並びや噛み合わせの問題点だけでなく、顎の異音(カクカクしたクリック音)、笑った時に唇と歯のバランスがどう見えるのか、患者さんの理想を予見しながら写真撮影して診査診断します。これらの診査は歯を並べ終わった後に「奥歯が咬まなくなった」とか「顎が痛くなった」など、マウスピース型矯正でのトラブルを防ぐために非常に重要です。

また久我山・杉並歯科はマウスピース型矯正だけでなく、虫歯や歯周病の一般歯科診療も行っていますので、矯正治療中の歯のトラブルに迅速に対応できます。自院ですべて管理ができるため、患者さんが複数の医院を通う手間、医院間での情報共有のロスが省け効率的な矯正治療が可能です。

そして私たちのマウスピース型矯正は、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手が担当制により矯正治療にあたります。歯科医師が治療計画の立案・修正を行い、歯科衛生士が主に診療ユニットで施術を行います。ご予約や管理は歯科助手が行います。各担当が役割を担い専門分野に専念することで、より質の高い治療を提供することに繋がります。

マウスピース型矯正の治療中、Orthocommというソフトを用いて現在の進捗状況や変化を患者さんと共有することができます。治療期間の長い矯正治療のモチベーションを維持したり、歯の変化を客観的なデータによって記録し共有が可能です。

久我山・杉並歯科にはマウスピース型矯正(インビザライン)のプラチナドクターでもある、前島医師(理事長)が院長と共に矯正の治療計画を行います。このように複数の歯科医師によるダブルチェック、多面的な診断のもとであなたの大切な歯を美しく整えお守りします。