症例紹介

治療された患者さんの
症例をご紹介します。

変色した保険の詰め物を白く美しいレジンで治療

50代 / 男性　2023年7月5日公開

治療開始時

治療終了時

治療内容

患者さんは50代男性で、左上の犬歯に詰まっていた保険のプラスチックの樹脂が着色しており、見た目を改善するために詰め直しをご提案致しました。患者さんと相談しご自分の歯の色に近い白い色を再現できる自費のレジンによるダイレクトボンディング(CR)による治療を行いました。白く自然な見た目となり、患者さんにも喜んで頂けました。

治療ステップ

ダイレクトボンディング(CR)とは

前歯の虫歯や比較的小さい虫歯、歯が小範囲に欠けてしまった、等に対しての治療法として、久我山・杉並歯科では削ったところ、無くなってしまった所に樹脂を詰める治療を行っています。このメリットは削る量が少なくて済むことです。この樹脂には種類があり、セラミック配合の樹脂を用いたものがダイレクトボンディング(CR)と呼ばれる治療になります。

セラミック配合樹脂のメリット
保険適応の樹脂と比べて、硬い、着色しにくい、見た目がきれい等のメリットが自由診療のダイレクトボンディング(CR)にはあるため、より自然な白さや風合いなど審美性が気になる方にはお薦めの治療法です。

治療費

合計		1歯あたり　35000円＋税歯数や範囲に依って金額が変動する場合があります。担当歯科医師とご相談ください。

※価格は税別です。
※保険外診療による治療費用を明記しています。
※費用は、歯・口腔内の状態によって異なります。
※根管治療が必要な場合は別途費用が必要となることがあります。
※費用は治療当時のもので現在と異なりますことをご了解ください。